前回の図形(円)操作で色の指定で登場した「フィル/ストロークのプロパティ」についての説明です。
このプロパティには、3つのタブがあり、フィル/ストロークに対して塗りとスタイルを設定します。
![]() |
![]() |
![]() |
■フィル/ストロークの塗り
「フィル」タブは、図形の塗りつぶし色の指定を行います。
最上段左側に6個並ぶアイコンは、塗りつぶしのスタイルを指定します。
左から「塗りなし」「単一色」「線形グラデーション」「放射グラデーション」「パターン」「塗りをアンセット」で、その下の表示が選択により変わります。
- ●塗りなし
- 透明色により塗りつぶされます。
- ●単一色
- 単一色で塗りつぶします。
カラーミキサーが表示され、色の調整が細かくできます。カラーミキサーには、「RGB」「HSL」「CMYK」「ホイール」の4種類があります。おいら的にはHSLが使い易いかな(~~)
色を塗る際は、まず「スウォッチ」で大体の色を決めて、最後にこのプロパティで調整すると言う手順がいいようです。 - ●線形/放射グラデーション
- 作成したグラデーションパターンにより塗りつぶされます。
線形は右から左とか上から下のように一方向に色が変化します。
放射は中心から輪郭に放射状に色が変化します。
始めに単一色で基本色を選んで、グラデーションへ移動し、編集で色を追加していきます。 - ●パターン
- 作成したパターンにより塗りつぶされます。
パターンの作成方法は、パターンにしたいオブジェクトを選択して、
メニューの「オブジェクト>パターン>オブジェクトをパターンに」を行うと作成されます。 - ●塗りをアンセット(塗りを継承可能にするために未定義にする)
- これは今のところ良くわかっていません。
(マニュアルも読んでないし(~▽~))
「フィル」の右上にある2つのマークも今のところ不明です。
サブパス関連であることは確かですが、サブパスってそもそも何???
(~~)判らないことだらけ・・・
■ストロークのスタイル
ストロークを「塗りなし」以外で選択した場合に使用可能になります。
- ●幅
- 数値入力と単位の選択で、決定します。
数値入力後に拡大縮小を行うとそれにあわせて自動調整してしまいます。
(ちなみこのアプリケーションのダイアログには「確定」ボタンはありません。
フォームからフォーカスを失ったときに設定した内容が確定します。) - ●結合
- 角処理を選択します。(円には影響ありません。)
通常・角丸・角切り落としの3種類がありますが、
幅を10px程度にしないとほとんど効果がわかりません。 - ●角結合の限界
- 図形ツールでは設定できません。
- ●端
- 図形ツールでは設定できますが影響しません。
- ●点線
- ストロークを点線描画する際にスタイルを決定します。
点線パターンを選択と、オフセット値の設定を行います。
ちなみに、点線は拡大していくと四角形になります。 - ●始点/中間/終点マーカー
- 図形ツールでは設定が反映しません。
■ぼかし/マスター不透明度
3つのタブどこを選んでも共通に出てきて、フィル・ストロークともに影響します。
- ●ぼかし
- 透明色と混ぜ合わせて、表示をピントが合っていない状態にぼかします。
スライダーまたは数値で0~100パーセントに設定します。 - ●マスター不透明度
- 透明色と混ぜ合わせて、表示をピントが合った状態で薄くしていきます。
スライダーまたは数値で0~100パーセントに設定します。
TrackBack URI : http://njcfactory.com/bbg/wp-trackback.php?p=83
Comments (0)