会社のパソコンをリモートデスクトップにしてますが、どういうわけか、HTML作成用にしているez-HTMLがエラーで閉じることも新しく開くこともできなくなります。こうなった場合はタスクマネージャで強制終了するしかないんですが、Shift+Ctrl+ESCを押してもリモートディスクトップを動かしてる側のタスクマネージャしか開きません(~~)
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PHPには、ファイル操作用の関数が数多く用意されています。
その中で、CSVデータを扱う関数としては、ファイルの入力を行うfgetcsvとファイルの出力を行うfputcsvがあります。しかし、fputcsvでは、マニュアルにあるような操作を行っても、文字化けして正しく読み取れなくなってしまいます。バグなのか使い方が悪いのかはわからないのですが、手っ取り早くfputcsvの代用品を作成してみます。
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テンプレートの動的変更箇所(ソース修正を伴わず操作/状況により自動的に表示内容を変更する箇所)を記述するためのデータ記述例を下表に示します。
尚、PHPからSMARTYへの変数などの割り当ては、同名で指定されているものとします。
まずは、SMARTYのクラスを定義します。
Smartyクラスから継承して、テンプレートのディレクトリも定義しておきます。
[DOCUMENT_ROOT_DIR]/SMT.php
class SMT extends Smarty {
public function __construct() {
$this->Smarty();
$this->template_dir=ROOT_DIR.”/template/”;
$this->compile_dir=ROOT_DIR.”/tmplate_c/”;
}
}
template_dir | : | テンプレートのソースを保存するディレクトリです。 |
compile_dir | : | テンプレートをコンパイルしたPHPソースが作成されますので、 パーテーションを書き込み可能にしてください。 |
※ROOT_DIRは、アクセスできない場所にした方がいいでしょう。
smartyは、PHP用のテンプレートエンジンです。テンプレートとは、出力を行う際に使用するフォーマットの事で、PHPで編集した値をテンプレートに埋め込んで表示するようにします。一見効率が悪いように思えますが、開発の際にPHP側では表示を意識せずにデータを配列に保存さえすればいいと言うことと、テンプレート側は埋め込む値と繰り返しなどの制御は特別な方法があるので別途覚える必要がありますが、その辺は後回しにしてとりあえずは普通にHTMLを作成してしまえばいいのでデザイナーとの分業が楽になります。表示効率面でも、smartyにはキャッシュ機能が備わっているため、2度目の表示以降は通常のPHPソースと同等の表示速度となります。
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最近設定したAwstatsが、なぜか国名が表示されなかったんだけど、設定ファイルを調べて見ると、
・・・と設定されていた。
に変更すれば、国名のカウントが開始されるようです。
PHPで配列の設定値に対して同じ処理を行う場合、array_walkを使用します。
ただし、そのままでは、多次元配列に対応できない為、再帰呼び出しを使用して、
階層構造を順に処理していきます。
Inkscapeでは使えないのかと思っていたが、フォントの選択で利用が可能でした。
・左側のメニューで「テキストを作成/編集(Aのアイコン)」を選択。
・左上に表示されるフォント選択にて、「MS Gothic」や「MS PMincho」などを選択して文字を書くだけ。
・右上のほうにある「フォント・フォントサイズ・その他テキストのプロパティ(Tのアイコン)」を開けば、
フォントの選択・サイズの変更やレイアウト、文章の方向、文字間隔などがまとめて設定できます。
(文字間隔以外は、個別のメニューバーで変更可能です)
表示が見にくい時は、テキストタブを開いて、そこで文章を入力することもできます。
とりあえず、PDF出力ができるので、パンフレットやマニュアル作成するには、おいらにはこれで十分ですね。
「ファイル>保存」を選択すると、Inkscapeのデータは、「.svg」形式で保存されます。また、「.pdf」形式にも保存は可能ですが、「.pdf」形式のデータを開いて編集することはできません。
(ほかにも何種類か変更可能ですが、おいらには使い道がわからないため、通常.svgで保存しています。
「ファイル>ビットマップにエクスポート」を選択すると、「.png」形式で作成することもできますが、作成されるのはpng-24らしく、WEBで使用する際、IE6では、透過色が水色っぽい色で塗りつぶされて表示されるため、透過色を使用する場合はいったん別のツールでpng-8やgifなどに変更してから使用する必要があります。